富士重工、新型車「エクシーガ」が発売1ヶ月間で4657台を受注

◆富士重工、新型車「エクシーガ」が発売1ヶ月間で4657台を受注

　月販目標2300台の2倍を上回る4657台となり、好調なスタートをきった。
　購入者の年齢比率は10代～20代が9.1％、30代 44.5％、40代 26.4％、
　50代 9.7％、60代以上 10.3となり、当初の想定通りに30代を中心とした
　ファミリー層から受注を獲得している。

　一方で、ターボ搭載車両の構成比率が43.2％と想定以上に高く、4WD車の
　比率も74.3％を占め、スバル車の走りに対する期待の大きさを改めて表す
　結果に。主なメーカーオプション装着率は、キーレスアクセス＆プッシュ
　スタートが60.0％、UV＆IRカットフロントガラスが45.5％、パノラミック
　ガラスルーフが37.5％、リヤビューカメラ付HDDナビが29.6％、SRSサイドエ
　アバッグ+サードシート対応SRSカーテンエアバッグが14.7％、リヤエンター
　テイメントシステムが7.5％となっている。
　外装色別では、サテンホワイト・パール 22.7％、オブシディアンブラック
　・パール 19.9％、スパークシルバー・メタリック 16.2％、サファイア
　ブルー・パール 13.8％、リーガルブルー・パール 9.9％などの順に。
http://www.fhi.co.jp/news/08_07_09/08_07_18_2.html






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